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【セミナーレポート】 西日本新聞Media Lab× クラウドソーシング ランサーズ コンテンツマーケティング入門セミナー開催!

西日本新聞メディアラボとランサーズが、コンテンツマーケティングをテーマにしたセミナーを開催した。 講師はランサーズ・コンテンツマーケティングディレクターの福島 良治さんだ。 会場は20代〜50代の方々で満席。製造業、金融、小売り、不動産、広告代理店などBtoC、toB両方の多種多様な業種の方が集まり、コンテンツマーケティングの注目の高さが伺える。

情報の伝え方が変わってきている今、どう企業活動するかが問われている

冒頭、福島さんは2つのCMを紹介。

両方ともスーツのCMだが、ひとつ目は従来通りのものでTVでよく流れていそうなもの。
2つ目はTVではあまり流れない尺が長いもの。長くても途中で飽きず、内容に惹きつけられる。

実は2つ目はSNSを中心に拡散し、話題となったCM。
世界中から問い合わせが殺到し、一時は完売して手に入らないくらいになったという話だ。

「多くの人を動かしてどう成果につなげていくか、その手法が大きく変化している」

そのような中、コンテンツマーケティングに取り組む企業が増えているという。

ということで、今回のセミナーのゴールを
 
1.コンテンツマーケティングについて理解する
2.コンテンツマーケティングの進め方を知る

と設定し「なぜ企業はコンテンツマーケティングに取り組むのか。なぜ注目を浴びているのか」を解き明かすところからセミナーがはじまった。


 

聞いて納得!いま、コンテンツマーケティングが必要な理由

セミナーは「マーケティングとは?」という本質の部分を考え直すことからはじまった。

本質の部分をもう一度考え直し、現代に当てはめた時に、コンテンツマーケティングがなぜ注目されているかが分かると福島さん。

まず、考えたのはお客さんについて。「お客さん=自分(消費者である時)」に置き変え、最近経験した購買プロセス、特にきっかけとなる情報収集を振り返ってみると、昔と今では明らかに変化がある。取り巻く環境が変わったことによる、お客さんの動向の変化についても興味深かった。広告らしい広告が受け入れられにくい風潮があると聞いたことがあるが、そうなるのも仕方がないと納得した。

そんな”現代のお客さん”にアプローチするのに適切なのが「コンテンツマーケティング」とのこと。

「コンテンツマーケティング」とは良質なコンテンツを通して、企業がユーザーと コミュニケーションを図るマーケティング手法とのこと。実際の事例を聞いてびっくり、自分もいつの間にかこの手法で購買にいたっていたことがわかった。

コンテンツマーケティングには更に、ブランド力の強化、アプローチ層の拡大、SEOの改善効果、ファン育成など様々な効果があるという。市場規模は拡大中だが、まだ活用しきれてない企業が多いようで、早めにはじめることにより先行者利益も期待できそうだ。

 

成功に向けたポイントを解説!コンテンツマーケティングの進め方

次は「コンテンツマーケティングの進め方」について。目指すべきコンテンツについてワークを通しながら参加者同士で考えた。
企業側にいると、ユーザ視点で自社や商品のことを考えることがおろそかになったり、難しかったりするので、参加者の方々も気づきが多かった様子。

コンテンツとしては、オウンドメディア、動画、SNSなど数多くあるが「それぞれ購買の段階に応じて適切なコンテンツを使っていきましょう」と福島さん。うまくコンテンツを使った企業の事例が紹介された。

最後に実際導入するとなった際の運用フローと各ステップでのポイントを紹介した。

1.企画設計
2.オウンドメディア制作
3.コンテンツ制作
4.拡散PR
5.分析

最後のステップで「分析」とあるが、定性・定量的に効果測定したデータをもとに、 次なるアクションの改善につなげるという部分が印象的だった。

従来のマーケティング手法の中には効果測定がしにくいものもあったが、「分析」を通じ、成功に向けて進んで行く、これはデジタル活用の大きなメリットのひとつだと感じた。


セミナーは、今や身近になった「WEB上でのCM」の話題からはじまり、コンテンツマーケティングの必要性と導入についての進め方を分かりやすく解説。簡単なワークを交えながら、自身で振り返ったり、周りの方の話を聞きながら進行するので納得感があった。

マーケティング初心者の方はもちろん、本質の部分をもう一度確認するという意義を考えると、すでにコンテンツマーケティングなどWebを使った見込客集めをしている方にも参考になる内容なのではと感じた。

最後に福島さんは、西日本新聞メディアラボが提供するコンテンツマーケティングのサービスを紹介。このサービスは、コンテンツマーケティング運用のプロセス全てを含んだパッケージが可能という今までにない画期的なもの。興味のある方は問い合わせを。

終わってすぐの熱気の残る会場には、その場に留まる参加者の方も多くいくつか質問させて頂いた。

A:参加したきっかけは?
「自社でコンテンツマーケティングを導入したいと思って」(20代女性・営業)
「基礎からもう一度学びたかった」(30代男性・Webデザイナー)

A:参加してどうだったか?
「ホームページを持っているだけではダメ、もう一歩踏み込む必要を感じた」(30代女性・広報)
「漠然としたコンテンツマーケティングという言葉が明確になった」(40代男性・管理職)

福島さんと熱心に話し込む参加者の姿も見られ、今後の可能性を感じさせるセミナーとなった。
 
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