【博多にわか読書 Vol.1】 コンテンツマーケティングの教科書 | WEBe(ウェビー) - コンテンツ起点の販促メディア

【博多にわか読書 Vol.1】 コンテンツマーケティングの教科書

急遽始まりましたこのシリーズ・・・
「博多にわか読書」とは、自称:博多にわか女子 であるWEBe編集部モリグチヒロコがお届けする、写真のインパクトとは裏腹にマーケティング担当業務の方に役立つオススメビジネス書を、天神・博多界隈の素敵なブックカフェと共に至って真面目にご紹介する新連載シリーズです。
 
第一回目に紹介する本は、「コンテンツマーケティングの教科書」。
天神の某書店でも、一番人目に付きやすい場所に置かれており、注目度の高さが伺えます。
 


ざっくりどんな本?

「顧客視点でのマーケティング」と言われるコンテンツマーケティング。
その背景や意義、実践方法の具体的なステップや実名企業の取り組み例が解説されており、「教科書」の名の通りコンテンツマーケティングの基礎から実践までをざっと網羅できます。
BtoB企業の事例が多く、特にBtoB企業の営業企画・マーケティング担当者にオススメの一冊!

※そもそも、コンテンツマーケティングって何?どんなメリットがあるの?といういう方は、まずはこちらの記事をご覧ください。

 

どんな企業にコンテンツマーケティングは向いているの?

企業の業種や商材によって、コンテンツマーケティングの行いやすさ、効果の出やすさに違いはあるのでしょうか。
コンテンツ作成、集客などの視点で本書の例を3つ紹介します。
 

コンテンツの作りやすさでは?
自社製品やサービスのカタログ制作を熱心に行っている企業はコンテンツ制作のノウハウが蓄積されているので、コンテンツマーケティングに取り組みやすいと言われます。
既にソーシャルメディアやブログで頻繁にコンテンツを更新している実績があれば、買い手との関係性を維持できているという利点もあります。
 
集客のしやすさでは?
BtoB企業は取引先候補の業種や要件がある程度決まっているため、 ターゲット層にアプローチするコンテンツをより供給しやすいとも言えます。SEO対策も必要です。
 
効果の出やすさでは?
  • ① 商品やサービスの検討期間が長いこと
  • ② 商品やサービスが高額であること
  • ③ 長期間継続する商品やサービスであること
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  • コンテンツマーケティングは、商品の特徴や機能、優位性を比較検討し、購買に時間のかかる商材のほうが適しています。
  • 買い手が商品について詳しく知りたいときにコンテンツを必要とするからです。
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  • BtoCの場合、自動車や住宅・不動産、高級時計といった高額商品や生命保険などの金融商品。
  • BtoBの商材は検討期間の長さや価格、継続契約の点で適しており、化学・素材系や金属、機械、電気などの原料メーカーやインフラ関連企業が向いています。


あなたの会社はいかがですか?
 

予算もリソースも限られている、うちみたいな中小企業でもできるの?

「コンテンツマーケティングは実際どれくらい売上に結びつくか見えづらい」
「うちはリソース不足、これって一部大手企業だけができることじゃないの?」

私たちが実際に営業活動している中で、お客様からこのような意見を頂くことは多いです。
そんな疑問をお持ちの方にぜひ参考にしてもらいたい、本書で紹介されている「新規顧客開拓」に繋げ大きな成果を上げている製造業2社の事例を紹介します。



■三郷金属工業(大阪府 守口市)
業種:金属加工             
従業員規模:約120名
コンテンツサイト:「溶接問題解決ブログ
 
目的は「サイトからの問い合わせを毎月獲得」「下請け体質を脱却し、顧客からの直接受注を目指す」の2点。
 
自社の特徴である「溶接の技術力」に絞って、加工技法や素材など、溶接に関する様々な問題点や解決法を解説。
サイト開設当初は事例紹介として写真を掲載しただけだったものを、課題を抱えている顧客が知りたいテーマのキーワードで簡単に検索できるように改善。
2014年は年間で80件、2015年は上半期だけで70〜80件の問い合わせを獲得。
リソースの限られた中小企業で、自社の強みを発信し続けることで大きな成果につなげた参考にすべき好事例と言えます。
 
 
■浜松ホトニクス(静岡県 浜松市)
業種:光関連のデバイス
コンテンツサイト:製品情報WEBサイトと「Photonてらす
 
目的は「新規の顧客数を2倍に」「WEBサイトで営業力不足をカバー」の2点。
 
浜松ホトニクス社は従業員3,000名を超える大企業ですが、主力商品であるOEMのデバイスは顧客ごとにカスタマイズが必要で、受注までの営業活動に時間を要し、新規顧客開拓に手が回らない、営業担当者が少ない海外からの問い合わせにスムーズに対応できないといった課題がありました。
商品を探しやすくするためにサイトを徹底的に顧客目線で再設計し、全ての製品データを英語対応させることで、製品情報サイト海外からの新規顧客が1.6倍に増加。
オウンドメディア「Photonてらす」でカルチャーや信念を発信し、企業ブランディングに繋げています。

 

まとめ

コンテンツマーケティングの基礎から具体的手順まで網羅したこの1冊。より詳しい内容を知りたい方はぜひ手にとって読んでみてください。
重要なのは、自社の強みやサービスの優位性をどんどん情報発信して、顧客にその情報を見つけてもらうこと。
まずは、自社で発信すべき情報は何か?考えてみてはいかがでしょうか。

コンテンツマーケティングは、自社内で実践することが可能です。しかしながら、運用を続けるリソース不足やコンテンツのネタ切れ、せっかく作ったコンテンツがお客様に届かないなど課題を感じるお客様が多いのも事実です。

弊社では、 狙うターゲットに響くテーマ・コンテンツ設計から実際のコンテンツ制作、西日本新聞WEB等の集客力の高いWEBメディアを使った情報拡散までワンストップで提供できることが強みです。
コンテンツマーケティングで困った際はぜひお気軽にご相談くださいね。

★セミナー追加開催決定!★
9/27(火)、10/25(火)にコンテンツマーケティングセミナー(入門編)を追加開催いたします。記事下のバナーをチェック下さいませ。

本日の素敵なブックカフェ

今回の博多にわか読書でお邪魔したのは、天神VIORO(ヴィオロ) B1Fにあります​『カフェ&ブックス ビブリオテーク 福岡・天神 』。
本と雑貨に囲まれて、ゆっくりとくつろぐことができる空間です。
フードは全て店内手づくりで、 『行列のできるパンケーキショップ101』世界文化社 のTOP10にランクインした自慢のパンケーキをペロリと頂きました♩
季節ごとに変わる、パンケーキ(現在はモンブラン)もとても美味しそうでした。

涼しくなってきて、読書の秋が近づいてまいりました。
本を片手に、秋の夜長を素敵なcafeで過ごすのもいいですね。

出典元:http://www.bibliotheque.ne.jp/fukuoka/
カフェ&ブックス ビブリオテーク 福岡・天神
〠810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-10-3 VIORO B1F
TEL 092-752-7443 / OPEN 11:00-23:00
(2016.9.14現在の情報)