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【マーケ用語解説/もしキャバ①】 「リード」を学ぶと動くべき方向が見えてくる!

新連載【もしキャバ】
 × もし福岡のサラリーマンが中洲のキャバクラに行ったら
 ○ もし中洲のキャバクラ嬢がマーケティング理論を営業に取り入れたら

初回となる今回は、マーケティング用語の中でも基礎の基礎「リード」について
当たり前のように使っていますが、あなたの「リード」の定義、曖昧になっていませんか?


まずはこのシリーズの主役から自己紹介・・・どうぞ!!

 
皆さんこんにちは、中洲の某キャバクラで働いています、春吉美月(はるよしみつき)です!
これから話をする前に、まずは自己紹介させてもらいます♪
 
中洲で嬢として働き始めてもう5年、気が付いたら28歳で・・・30歳も目前。
見た目は正直言ってそんなに可愛くもないし、どっちかというと古風(?)な顔立ちにザ・日本人って感じのスタイルで身長も日本人の平均身長そのまんま
たまにお客さんから「色っぽいいい声してるね」なんて言ってもらえるんですけど、そんなところが良くても・・・ですよね?
 
けどそんな私も、やりたいことがあって嬢を続けているんです、将来は自分でお店を持って生活できるようになりたくて。今まではごまかしながらそれなりの売り上げでなんとかつないでいたけど、30までにはなんとか夢を叶えたい!
 
というわけで、こんなスペックの低い私が上手にお客さんを増やすために、将来のことも考えて「マーケティング」の勉強を始めることにしました。大学の先輩の福島さんが、マーケティングのセミナー講師をしているから少し頼ってみようかな。
難しい専門用語ばかりで大変そうだけど一緒に頑張りましょう!応援してくださいね♪


 

1つ目のキーワード、マーケティング用語の基礎「リード」について知っておきましょう!

福島>>美月ちゃん、ひさしぶり!
  >>しばらく会わない間にいい歳になったね!^^

 

(図星・・・)けど、福島さんだって同じように年取ってますからねっ?!
  私、この世界で本当に成功したいんです!福島さんのお力を貸して頂けませんか?

 

福島>>美月ちゃんの夢の実現、応援してるよ!
  >>マーケティング戦術はきっとキャバクラの世界でも通用するから、一緒に頑張ろうね。

 

  >>それじゃあ早速だけど、マーケティングの入門用語「リード」は知ってる?

もちろんです!それくらいは私でも知ってますよー!
今現在は直接取引がなくても、将来お客さんになる可能性のある見込客のことですよね。
そういう意味ではうちのお店に来る可能性のある人はみんな見込客ってことにになるのかな?

福島>>「みんな見込客」なんてざっくりとした意識では客は取れないよ!
  >>そこで大事なのが「リード」を心理状況で分類した「ファネル」の考え方を身に着けることだね。

「ファネル」って・・・「漏斗(じょうご)」のことですよね。
言葉で言われても難しそうでいまいち想像がつかないんですが、わかりやすい表とかありませんか?



 

なるほど、なんとなくわかるようなわからないような・・・
実際に私とお客さんに置き換えてみるとこんな感じ?

認知<Awareness>・・・私自身やお店のことを知っている人
親しみ<Familiarity>・・・私やお店が気になったり興味を持ったりしている人
検討<Consideration>・・・他のお店や他の嬢とウチを比較して迷っている人
購入<Purchase>・・・お客さんになった人
ファン<Loyalty>・・・私やお店のファン、つまりは常客の人
 

確かに、このリードの5段階を考えると「みんな見込客!」と思って同じように接するのは少し違う気がする。リードをファンまで誘導するにはそれぞれの段階に合わせたテクニックを使っていかなきゃダメってことになりますね!

 

福島>>そういうこと!じゃあここからは一気に、「リード」に関連するキーワードを覚えてもらうよ。

また横文字がズラッと並んでますね・・・そのまま覚えても意味ないですし、しっかり自分のお仕事に置き換えてイメージしながら頑張って覚えてみます♪


1.リードジェネレーション(リードの創出)
自社の製品やサービスの顧客となりうる見込み客を集めるための一連の活動のこと。
 

「まず集める」ことを目的としている活動だったら呼び込みだったりイベントをしたりすること。一歩先まで行くと連絡先を交換したりすることも入るかな

 
2.リードナーチャリング(リードの育成
見込み客を「有望な」見込み客へ育成するプロセスのこと。
見込み客との結びつきを強め、少しずつ購入意識を育てていくためのコンテンツ。
 

 これはお客さんとのメールはもちろん、個人のブログだったりInstgram・Twitterを使って嬢自身がお客さんに向けて情報発信することが当てはまるかなぁ。実際、Instagramでイベントの衣装を着た写真を前日にアップしたらすごくお客さん増えたりしたんですよ

3.リードクオリフィケーション(リードの絞り込み)
獲得した見込み客のデータベースの中から購入可能性の高いリードを絞り込むこと。
リードの購入可能性をスコアリングして可視化するもの。
 

絞り込み・・・太客になりそうなお客さんは無意識に心の中でランク付けしてはいますけど・・・スコアリング(データ化)するっていう部分が難しいですね。
まずは数値で見られるようにしないといけないから、わかりやすいWEB系のツールを取り入れてみようかな。SNSなんかはイイネやコメントをくれる確率も使えそう!

 
 

福島>>ここまでは具体的にイメージして理解できているね!
    次はリード獲得の手法についてみていこう。大きく2つに分類することができるんだよ。

 
 
1.アウトバウンド型
展示会やセミナーなどのイベント企画から、見込み客の連絡先を入手してアプローチを続ける、テレアポやDMを利用したコンタクトなどの従来の獲得手法。マス媒体を活用した不特定多数に向けた認知度アップ手法も含まれる。
 

ティッシュとかイベントポスターとか、そういうベタなやり方になるかな?なかなかこういう広告っぽい?やり方でとれるお客さんも減ってきてて大変なんですよね・・・
ただ、減ってきてはいるけれど今でも受け身なお客さんにはすごく効果的で、うちのお店でも使ってるやり方ですね。

 
2.インバウンド型
オウンドメディアやメルマガなど、自身で情報を発信できる場を持ち、そこに掲載するコンテンツを通して、見込み客にとって有益な情報を継続的に発信し、見込み客の側から動く仕組みを作る手法。
 

オウンドメディアって・・・あ、ブログやSNSの自分のページなんかも含まれるんですね。企業みたいに専用のWEBサイトまでは作れないけど、情報発信の場はたくさんあります!
お店のSNSではキャンペーンやイベントの情報だけじゃなくて嬢のコーデのこだわりなんかも載せてるんですよ♪私個人ではまだできてないんですけど・・・
そんな情報を見て、うちの店に興味を持ったりして連絡をくれるお客さんもいるんです。

 
 

それでは美月ちゃん、今回「リード」について学んでみた感想をお願いします!

リード自体にも種類があることを初めて知りました!今までみたいにぼんやりとしたリードイメージでは、うまくいかないはずですよね。それに、リードを作るための方法も2種類があるんですね。どちらが良いってこともないんでしょうけど、今全然手を付けられていないインバウンド型でやれることから私も始めてみようかと思います!
まずは、SNSの個人アカウントかな・・・少しずつだけど頑張るぞー!!

 
 

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